【コバユリブログ】SHINICHIRO ARAKAWAの2号店『Canarino SHINICHIRO ARAKAWA』が軽井沢・発地にオープン!
パリコレデザイナー・荒川眞一郎氏が手がけるモーターサイクルウェアブランド『SHINICHIRO ARAKAWA』の2号店が、軽井沢の発地にオープンしたのをご存知ですか? かねてからお知らせいただいていたコバユリ、開店と同時におじゃましてきました!
▲クルマ借り暮らし中につき、今回の相棒はこちらのホンダ・ステップワゴン スパーダ。視界良好、低重心、硬めのサスペンションで、中軽井沢と北軽井沢をつなぐワインディングもアクティブに走れました!
滞在していた北軽井沢のキャンプ場・アースマイルビレッジから、関越道・碓氷軽井沢インター方面へ下ること40分。県道43号、通称”プリンス通り”に面した「軽井沢ゴルフ72」を過ぎてすぐ(碓氷軽井沢インターからだと、プリンス通りに差し掛かって最初に左手に見えてくる)、黄色のかわいい一軒家が、『Canarino SHINICHIRO ARAKAWA Hocchi KARUIZAWA』です。
出迎えてくれたのは、以前から何度か楽しいお仕事をご一緒させていただいている、モデライダー&MCの”モンちゃん”こと多聞恵美さん! これから主に週末、こちらのお店番をされるとのこと。軽井沢通い仲間が増えて、うれしいな。
オープニングの記念にクッキーをいただきました。『Canarino』(カナリノ)とはイタリア語でカナリアの意味。お店の外観でもあるカナリアイエローは、モンちゃんが大好きな色、そして軽井沢はかねてから憧れていた地でもあるそうで、素敵なかたちで夢が叶って本当におめでとうございます。
荒川氏自ら壁の色を塗ったという店内には、SHINICHIRO ARAKAWAのアパレルのほかに、カナリノオリジナルのラインナップもあり、バイク服からベビーウェアまで幅広く見て回れます。
カウンター席では近い将来、カフェが楽しめるようになるそうです。お土産として購入もできるこれらのお取り寄せグルメは、ライダーが手がけているものも多数アリ。長野県産のりんごが入った「りんご冷茶」なるものを試飲させていただきましたが、緑茶の爽やかさとりんごのまあるい甘さが以外にも相性抜群。運転で高ぶった神経を優しく癒してくれました。
▲レモンケーキは数多あれど、これはマジでおいしいヤツ! こちらもライダーつながりによる、広島からのお取り寄せだそう。カフェカウンターで販売中。
インターに近く、広い駐車場(砂利)があるのも魅力。カフェが始まったら、またおじゃましようと思います。(次は何に乗ってかな!)
この記事を書いた人
『karu×2』編集長。“アクティブ&ナチュラル”なライフスタイルを自ら楽しみ発信する自然派エッセイスト。ニックネームは「コバユリ」。新聞や雑誌、ウェブメディアで主にオートバイのある暮らしの魅力を綴る。著書に『へなちょこライダーが行く!』(デザインエッグ社)がある。MOTOアウトドアブランド『nomadica』代表。(公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー。(公社)日本キャンプ協会認定キャンプインストラクター課程修了。cobayuri.com