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【コバユリブログ】”バイクでハイク”できのこ狩り!『ガールズバイカー』12月号発売中

それは、今秋のノマディキャンプ(ノマディカの毎年恒例のバイクキャンプイベント)の開催を断念した6月頃から、密かに温めてきたプランだった。

 

「思えば十年間ずっと休まずノマキャンしてきた。これはきっと、神様が与えたもうた人生の夏休みだ、うん!」

 

そう思うことにして、本来イベントをするはずだった先月の上旬、滞在していた群馬県・北軽井沢からバイクを走らせ、北信は野尻湖へ。大好きな外あそび”バイクでハイク”の、この時季にしかできない”きのこ狩りバージョン”を満喫しました!

 

 

 

”バイクでハイク”とは、バイクでお山方面へ出かけて、帰路に充分な体力を残しつつ山歩きを楽しむこと…を表すコバユリの造語(笑)。今回は、早朝の嬬恋パノラマラインをひゃっほーと駆け抜け、2時間弱の朝飯前ツーリングののち、旅友たちと湖畔で合流しました。アウトドアツアーを利用しての人生初のきのこ狩りは、笑いあり、涙あり、迷子あり、ズッコケあり(笑)。楽しかった!

 

▲こんなところや…

 

 

▲こんなところに分け入って…

 

▲収穫!

 

 

このときの、今思い出してもまだニヤニヤしちゃう愉快な体験を、女性のためのバイク雑誌『ガールズバイカー』最新号の連載エッセイ『コバユリのたびたびたびおんな』に綴らせていただいています。実は今回のきのこ狩りを通じて、自分でも驚くほどに、自分についての発見が様々あり(誌面に書き切れなかったことや、あえて自分の内に留めたことも)、自然と触れ合うことの素晴らしさや、新しいことにチャレンジすることの爽快感など、うれしい余韻がまだ続いていて、とても幸せです。これひとえに、一緒に遊んでくれた旅友たちと、どこにでも連れて行ってくれるバイクのおかげ。本当にありがとう!

 

『ガールズバイカー』12月号、まだお手元にない方は、ぜひゲットしてくださいね!


この記事を書いた人

小林 夕里子
小林 夕里子

『karu×2』編集長。“アクティブ&ナチュラル”なライフスタイルを自ら楽しみ発信する自然派エッセイスト。ニックネームは「コバユリ」。新聞や雑誌、ウェブメディアで主にオートバイのある暮らしの魅力を綴る。著書に『へなちょこライダーが行く!』(デザインエッグ社)がある。MOTOアウトドアブランド『nomadica』代表。(公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー。(公社)日本キャンプ協会認定キャンプインストラクター課程修了。cobayuri.com

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