
『サビトリキング』実践① 〜バイクハンドル編~
乗り物好きの皆様こんにちは! バイクもクルマも大好きな、カルカル運営事務局Sです。
今回は、以前こちらの記事でも紹介した、ナカライのサビ取り剤、その名も『サビトリキング』を、私の愛車にてインプレッションしてみます。
使用するのはこちら。
『サビトリキング』(140ml+・汚れ拭きクロス×3枚付き)¥1,980+税
※パッケージデザインはバイク・クルマ・トラックからお選びいただけます。購入はコチラから ↓↓↓
https://mekking.shop-pro.jp/
初めてごらんになる方のために、『サビトリキング』について再度簡単に説明させていただきます。
『サビトリキング』は、ボロボロにサビてしまったメッキ表面や、点サビによりメッキ本来の美しさを失ってしまったパーツに最適なサビ取り剤です。比較的低粘度で伸びのいい液状ケミカルの主成分は、研磨剤と脂肪酸ナトリウム。これをタップリと専用のクロスに取り、軽くこすることで表面のサビを除去します。
ということで、私の愛車、SR400のハンドルを磨いていきたいと思います。
屋根のある場所に、バイクカバーをかけない状態で、5か月近く、長い長い冬眠中の愛車SR君です…。キャブレターの問題(!?)で修理待ちのため、どんどん汚れていってしまっています。メッキパーツがたくさんあるバイクなので、今回きれいになったらうれしいなと。
では現状の画像を…
sample①:ウィンカースイッチケース
表面に若干のサビが。光沢も失われています。
sample②:ハンドルバー
こちらは全体的にサビ多数! 屋根がない保管場所だったらどんなことになっていたでしょう…。
それでは、『サビトリキング』を使っていきたいと思います。
まずは薬液を専用のクロスにたっぷりと出して、
サビの目立つ個所を優しくこすってみます。出した量は参考ですので、サビに応じて量を調整してみてください。
優しくこする、というのが慣れていなくて、ついゴシゴシしたくなってしまいますが、ここは我慢して、あくまでも“優しく”!
すると、こすること数秒でみるみるサビが見えなくなる!!
と同時に、サビでザラザラしていたのが、ツルツルした感触に変化!!!
「えっ、こんな簡単にすぐ落ちるの!?」
と独り言をつぶやきながら…
完了です!
after①
after②
なんだか拍子抜け?するくらい、簡単にきれいになってしまいました。すごく気持ちいい!! これなら定期的にメンテンスできるし、本当にオススメです!
『サビトリキング』で定期的なメンテナンスを行い、より楽しいモーターライフをお過ごしください♪
問:ナカライ
https://nakarai.co.jp/
☎03-3727-5111
次回は、『サビトリキング』でヘッドライトケースもピカピカにしてみます。お楽しみに!
《文/運営事務局 写真/ナカライ》
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