【バイクキャンプを始めよう!by nomadica】アーバニズム×ノマディカ『プロテクション耐熱グローブ』がキャンプツーリングで大活躍する理由
《文・写真/ノマディカ》
「モーターサイクル×アウトドアをもっと楽しく、心地よく。」をコンセプトに展開するMOTOアウトドアブランド『ノマディカ』のスタッフが、キャンプにまつわるあれこれを綴るリレーブログ。今回は、代表コバユリがキャンプツーリングにピッタリの新作グローブを紹介します。
■ありそうでなかった”2 in 1”ライディンググローブ!
こんにちは! ノマディカ代表のコバユリです。キャンプベストシーズン、みなさん楽しんでいますか?
私は先日クロスカブに乗って、「焚き火をとことん楽しむ」をテーマにデイキャンプを満喫しました。
▲ジャケットはアーバニスム×ノマディカの『60/40クロスマウンテンパーカー』。パンツは『コットンオックスオーバーオール』です。
末端冷え性の私、手が冷えるかもと思いウインターグローブをして走ったら、キャンプ場に着いた時には汗じんわり(笑)。帰りは3シーズン用グローブで走りました。焚き火を楽しんだグローブ、そのままで。
▲焚き火もツーリングも……
▲ひとつのグローブで!
こちらは、この秋リリースされたアーバニズム×ノマディカの新作ライディングアイテム『プロテクション耐熱グローブ』です。一見、レザーづかいがアクセントのシンプルおしゃれなライディンググローブなのですが、 ノマディカが監修させていただいたので、もちろんそれだけではありません。ありそうでなかった、”キャンプのときにもワークグローブとして使えるライディンググローブ”なんです!
拳にCEプロテクター、手のひら側にウレタンパッドを内蔵してライディング時の防御に対応する一方で、
耐熱、耐切創性に優れたケブラー素材を使っているので、
▲縫い糸にもケブラー糸を使い、耐熱耐火性に配慮。
例えばささくれた薪を、すでに炎が上がっている焚き火にくべるときにも使えちゃう!
以前から、バイクキャンプのときにふと気づくと、ライディンググローブと焚き火グローブと軍手、3つも手袋を持っていて、これをひとつにまとめられたら荷物がもっとコンパクトにできるのにな、と思っていたんです。
それを解決してくれるのがこの、消防や災害現場などで使われている特殊グローブをバイク用に落とし込んだ、『プロテクション耐熱グローブ』。実際この日は、焚き火で湯を沸かしたコッヘルを手に取ったり、薪を操ったりと、ガンガン使いましたが、火傷しそうな不安感もなく、手を守ってくれて頼もしい! うっすらついた炭の汚れもなんだか誇らしい気分。
※耐炎性、耐熱性のある生地を使っていますが、火の着いた炭や炎に直接触れた場合、やけどをする可能性がありますので、直接触れることはおやめくださいね。
季節は冬に向かっていますが、防寒対策にハンドカバーを使うライダーには、冬も3シーズングローブで過ごすという人も多いと思います。キャンプに焚き火が欠かせないこれからの季節に、アウトドアでも活躍する『プロテクション耐熱グローブ』が、荷物とフットワークを軽くしてくれる予感!
▲モバイルタッチにも対応。
■マウンテンパーカーとのコーディネートも楽しめます
色は写真のネイビー×ブラウンと、オレンジ×ブラックの2色展開。サイズはユニセックスの4サイズ展開で、コバユリは少し小さめの手でSサイズを愛用中です。使い始めは硬い印象がありますが、使ううちに馴染んできます。『60/40クロスマウンテンパーカー02』とのコーディネートも楽しんでいただけたらうれしいです!
■アーバニズムウェブサイト内特集ページ⇒ https://www.j-amble.com/shopbrand/ct352/
■『プロテクション耐熱グローブ』商品ページ⇒ https://www.j-amble.com/shopdetail/000000000309
■商品に関する問い合わせ先⇒https://www.j-amble.com/shopbrand/ct352/(ページ末尾の「お問合わせ」より)