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《文／編集部　写真／テンマクデザイン》

アウトドアブランド『テンマクデザイン』と、「バイク×アウトドアをもっと楽しく、ここちよく」をコンセプトに展開するMOTOアウトドアブランド『ノマディカ』とのコラボレーションによる新作キャンプギアが続々と発表されています。今回新たに登場するのは、すでに発売中のツーリングテント『テンゲルスタンダード』専用のアルミポールです。

▲『テンゲルスタンダード アルミポール』12,100 円（税込）

天上の高さと広い前室、室内の使い勝手のよさが特徴の『テンゲルスタンダード』には、グラスファイバー製のフレームが付属していますが、今回リリースになる『テンゲルスタンダード アルミポール』に交換することで、810gの軽量化が実現。耐久性のさらなる向上も期待できます。

▲フレームにグラスファイバーを採用した『テンゲルスタンダード』（21,780 円税込）

フレームの素材は変わっても、寝室用（2本、グレー）と前室用（1本、ブラック）で色分けがされ、テント設営時はそれぞれの色のベルトを探してグロメットに先端を差し込めばOK、という親切仕様は共通です。

▲奥が『テンゲルスタンダード』、手前がポールと同時期に発売予定の『テンゲルスタンダード ライト』。中央に置かれた2枚セット販売のミニテーブル『テーブルブロス』も同時期に発売予定。

『テンゲルスタンダード アルミポール』が登場することで、すでに『テンゲルスタンダード』（ヤマブキ色、グリーン色（※廃盤））を使っている人も、純正オプション品でテントの軽量化ができるようになります。初めからアルミポール仕様の『テンゲルスタンダード ライト』と比較して、好みの色を優先するか、価格を優先するかが決め手になりそう！

4月下旬発売予定。詳しくは『テンマクデザイン』ホームページへ。

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