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佐久『パンと喫茶 tino(ティノ)』のこだわりのパンを自宅で楽しむ!

昨日、桜の開花宣言があった東京。浅間山麓からの便りもほんの少しずつ春めいてきて、心躍る…のではありますが、心置きなくおでかけできるようになるまでまだ少し時間がかかりそう…。

 

そんなときにはやっぱりお取り寄せグルメ! 1月にサポーターブログでも紹介した、乗り物好きオーナーが営む長野県佐久市のパンカフェ/ライダーズカフェ『パンと喫茶tino(ティノ)』のパンを、この冬取り寄せて存分に味わったので紹介します。

 

▲80サイズの箱に、ひとつずつ丁寧に袋詰めされたパンがいっぱい! 手書きのラベルといい、なんて可愛いんでしょう~。

 

 

サポーターブログにもご登場いただいたオーナー・渡邊きえさんからのお手紙も。

 

 

実は編集部が注文した1月下旬は、ちょうど予約が立て込んでいるタイミングだったようで、手元に届くまで半月待ちでした。しかしもともと、営業時間の短縮など、コロナ禍で厳しい状況の中、少ない人員で営業されていることはわかっていたので、心の中でエールを送りながらのんびり待ちました。待った分だけ喜びもひとしおです!

 

 

▲思わず並べてしまうのはパン好きの性(笑)。

 

 

ちなみにこちらは「3,000円送料別」のパンの詰め合わせでした(2021年3月現在は「3,500円送料込」というコースに変更されています。)届いたのは前日(発送当日)に焼き上げられた20個弱の可愛らしいパンたち。

 

▲表面カリッ、中はしっとりギュッ。地場産小麦を使った『長野県産小麦全粒粉のクリームチーズとクランベリー』。

 

 

どのパンももっちりと詰まっていて、それでいてきめが細かく、お口の中に優しい甘みが広がります。材料にこだわり丁寧に手づくりされたパンはどれも、作り手の愛情が感じられて、気がつけば笑顔になっている。安心できるお味は、家族そろって毎日でも食べたくなる!

 

 

編集部が特に気に入ったのはこちらの『もっちりしっとり角食パン』。5枚切りの厚さに切って(お店のおすすめは17mmだそうです)、半分はそのまま、残り半分はトーストしていただきました。生で食べるとふわふわしっとり感がより楽しめて、焼けばザクッという軽快な音の後に、生地のきめ細やかさと口どけのよさがいっそう際立ちます。どちらも、何もつけずに気づけば耳までペロリ完食です。

 

旅気分に浸れて、お店の応援もできる地方発送で、ホームベーカリーでは手に入らないプロの味を自宅で満喫。気になる人は『ティノ 地方発送』で検索してみて!

 

 

《文・写真/編集部》

 


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