
【サポーターブログ】温泉再開予告と、ワークエプロンの世代交代
こんにちは。北軽井沢のキャンプ場「アースマイルビレッジ」のスタッフNです。
昨夜から降り続いていた雨が、お客様のチェックイン開始と同時に止みました!
かと思えば霧、そしてまた雨が。
でも変わりやすいお天気もまた、標高が高い北軽井沢高原の魅力のひとつかと思います。
雨、防寒、コロナ対策をしっかりしてお越しください。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために日帰り入浴を休業されている最寄りの温泉施設『あいおいの湯』ですが、7月18日(土)から日帰り入浴の受け入れを再開される予定だそうです。当キャンプ場のキャンパーさんは優待価格でご利用いただけますので、よろしければご利用ください。
ところで、みなさんは愛用しているワークエプロンはありますか?
ワタクシはあります。もう5年使っている、ジュイ工房というところの帆布エプロンです。
キャンプ場の仕事は、薪を運んだり、炭を扱ったり、共用場所を掃除したり、雨のキャンプサイトでお客様をヘルプしたり、けっこうハードでとにかく服が汚れます。
そんなワタクシを、破れたりほつれたりすることなく守り続ける、とても丈夫なエプロン。
使い始めは硬かった分厚い帆布も、すっかりしなやかに、ワタクシの体に馴染んでおります。
しかし、そんなお気に入りのエプロンを、「もう汚いからいい加減新しくして」と、妻が申すのです。お客様をお迎えするのにそれでは申し訳ないと。
これのどこが汚いと言うのでしょう? 色が褪せて深~い味わいがにじみ出ているではありませんか!
というワタクシの主張は却下され(泣)、強制的に新しいブツが支給されました。
写真の右が初代、左が新品。
5歳と0歳では、肌なじみが雲泥の差。硬いよう…。
嫁「それでも一度洗濯しておいたんだから文句言うな!」
はいはい…。
まあでも、モデルチェンジされることなく同じエプロンがおかわりできたのはラッキー!
また使い込んで味のあるエプロンに育てようっと。
「そうそう、せっせと働いてね」
そこか!