スズキ『DR-Z50』がグラフィックを変更して発売
キッズのための本格オフロード入門バイク、スズキ『DR-Z50』が、グラフィックを変更して6月30日(火)より発売されます。
『DR-Z50』は、扱いやすい49cm³エンジンと軽量・コンパクトな車体を採用し、子ども(7歳以上を対象)がバイク操作の基本を学べて、気軽にモーターサイクルを楽しむことができるオフロードバイク。今回の新型には引き続き、同社のモトクロッサー『RM-Z』のイメージを踏襲するスポーティーな黄色のカラーリングが採用され、シュラウドのグラフィックが変更に。また、国内の50cm³クラスオフロードバイクで唯一のセルスターター・キック併用のエンジンや、ボトムニュートラル式3速リターンを装備するなど、使い勝手も追求され、ますます子どもにチャレンジさせたいエントリーモデルとなっています。価格は231,000円(税込)。
これまで大人と一緒に外出を我慢してくれた子どもたちに、何か一緒に楽しめるご褒美をと考えているライダーパパ&ママは必見。詳しくはスズキ二輪のホームページへ。
《文/小林夕里子 写真/スズキ二輪》